| ASIの出で立ち |
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今から約15年前、ある車好きの青年(近藤 哲)がKOENING-Competition Spider 1000hpに憧れ、規製品ではなく自分でカスタマイズしようとFERRARI Testarossaを購入し、ルーフを取り去り、ボディーデザインを独自の感性でワイド化しエンジンのパワーアップ、足回りのチューニングはもとよりシャーシの強度計算をもとにフレーム強化を施し公認を取得し公道で走らせた。 (その車両は近藤 哲が現在も所有している) その車に対するパワー、スタイリングを追及するあまり彼の野望はLamborghiniに昇華し、Diablo6.0をベースに巨大なリアウイングを作りエンジンチューニングを施し公道で350km/hオーバーを可能にするマシンを作り上げた。 その車両を公道では飽き足らずサーキット走行を繰り返すうちに近藤はカーレースに目覚めた。オリジナルマシンをプライベートチームでレギュレーションに沿って作り上げ彼は次第にレースに没頭していく・・・。 彼はスピードを極限まで追求していくうちに現代社会において「車とはなにか?」という点に疑問を感じレース活動を一旦休止し「Best The Best!」を目標にハイエンド向けに制作されたラグジュアリーカーをストックよりモアラグジュアリー・モアパワーを求め「もし自分が最高の気分で車を運転し楽しめたら」という構想を膨らませ発展させた。 彼はその野望を実現するべくあらゆる部門のスペシャリストを集め2007年、株式会社ASIを設立した。 まず最初のプロジェクトはターゲットをBentley GT/GTC/FLYING-SPURに絞りノーマルデザインをより攻撃的かつスポーティーに磨き上げると同時にインテリア、エンジンのパワーアップをコーディネートしASI-Bentleyを完成させアメリカネバダ州ラスベガスSEMA2007でワールドデビューさせ、スタイリング及び制作理念が多くのユーザーから支持を得て世界中から問い合わせが殺到している。 近藤はさらなるブランドイメージの向上と企業理念の確立のためBentley Continental GTをベース車両とし、あらゆるセクションにも拘りを持ちジャパンテイストあふれるワイドボディ・800hpのコンプリートカーをオールジャパンメイドで世界限定29台の予定で制作するプロジェクトを進行中である。 さらに近藤はこの車両でガルフ地域で開催される「キャノンボール」にも参加を目論んでいる。 |